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こんな方に

患部が冷えて痛み、重苦しい方

主 治

寒湿型関節痛(寒湿の邪による関節、筋肉の痛み腫れ)

適応症

神経痛関節痛、慢性関節炎、腰痛症、坐骨神経痛慢性関節リウマチ偏頭痛、半身不随、小児麻痺、脊椎カリエス、脊椎、背髄腫瘍

妊娠・授乳の注意

女性

●妊婦または妊娠の可能性のある人は、使用できない場合があります。
●附子が含まれているため子供の使用には、注意が必要です。

診断のポイント

●関節変形などのない関節痛、筋肉痛、神経痛
●手足の冷えを伴う疼痛

弁証論治

●寒湿阻絡 »
●風寒 »

出典書籍

出典書籍 (source)
西暦1962年 江戸時代 『吉益東洞方』 吉益東洞 古方派→処方使用期間:45年間


処方別・製品一覧

医薬品個人輸入 説明表示をクリック(タップ)→説明表示 いらっしゃいませ 医療用漢方薬

JPS 桂枝加朮附湯の通販画面へJPS 桂枝加朮附湯の通販画面へ »
ジェーピーエス製薬ジェーピーエス製薬 » ≪医薬品≫ 漢方製剤No:JPS-10
本剤は、〈錠剤、顆粒剤〉です。
JPS 桂枝加朮附湯のお買物(shopping)
商品番号 規格 税込価格 数量 カゴに入れる↓
k0433 260錠 5,184円(税込)
数量
k0558 180包(顆粒剤) 25,920円(税込)
数量

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ウチダ 桂枝加朮附湯 煎じ薬の通販画面へウチダ 桂枝加朮附湯 煎じ薬の通販画面へ »
ウチダ和漢薬ウチダ和漢薬 » ≪医薬品≫ 漢方製剤No:18
本剤は、〈煎剤〉です。

煎じ薬 煎じ薬は煎じの作業がありますがその薬効は、エキス剤よりも優れています。

ウチダ 桂枝加朮附湯 煎じ薬のお買物(shopping)
商品番号 規格 税込価格 数量 カゴに入れる↓
k0980 30日分 10,778円(税込)
数量
●一日分価格(税込)…349円


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ケイジップSの通販画面へケイジップSの通販画面へ »
小太郎漢方製薬小太郎漢方製薬 » ≪医薬品≫ 漢方製剤No:S094
本剤は、〈ベージュ色のフィルムコーティング錠〉です。
ケイジップSのお買物(shopping)
商品番号 規格 税込価格 数量 カゴに入れる↓
k0117 180錠 4,320円(税込)
数量
●小太郎の協力会製品のご注文はインターネットではできません。
電話、Fax、Eメールで承ります。
弁証論治しましょう。
k0385 540錠 11,664円(税込)
数量
●小太郎の協力会製品のご注文はインターネットではできません。
電話、Fax、Eメールで承ります。
弁証論治しましょう。

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ツムラ 桂枝加朮附湯 エキス顆粒(医療用)の通販画面へツムラ 桂枝加朮附湯 エキス顆粒(医療用)の通販画面へ »
ツムラツムラ » ≪医薬品≫ 漢方製剤No:18
本剤は、〈顆粒剤〉です。
医薬品の個人輸入
ツムラ 桂枝加朮附湯 エキス顆粒(医療用)のお買物(shopping)
商品番号 規格 税込価格 数量 カゴに入れる↓
k0632 42包(2週間分) 3,822円(税込)
数量
k0760 189包(63日分) 15,311円(税込)
数量

●一日分生薬乾燥エキス量…3.75 g  ●一日分価格(税込)…254円


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ツムラ漢方 桂枝加朮附湯 エキス顆粒の通販画面へツムラ漢方 桂枝加朮附湯 エキス顆粒の通販画面へ »
ツムラツムラ » ≪医薬品≫ 漢方製剤No:1018
本剤は、〈顆粒剤〉です。
ツムラ漢方 桂枝加朮附湯 エキス顆粒のお買物(shopping)
商品番号 規格 税込価格 数量 カゴに入れる↓
k1099 24包 3,240円(税込)
数量
●一日分価格(税込)…394円


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ご購入手順

SSL説明ページへ

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*別の商品の【カゴに入れる↓】ボタンをクリックするとあなたの買物カゴに別の商品が追加されます。
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証の判定

判定

証(症状・体質)判定を望む方判定の方右矢印 陰陽(太極図)証の判定メニュー画面へ »
※この判定のために、AI(人工知能)のエキスパート・システムを構築しました。Java

中医学の証・解説

次の症状のいくつかある方は、本方剤が良く効く可能性が大きいです。

桂枝加朮附湯 朱雀:四神の獣・南方の守護神

八 法

汗法:肺気を宣発し営衛を暢調にして膜理を開泄することにより、「遍身にちゅうちゅうと汗出づ」の状態にし、肌表にある外邪を汗とともに解除する治法です。

【中薬大分類】解表剤…発汗、解肌、透疹等をうながして、初期の感冒等表証に対処する方剤です。主に外感病の初期に使用します。

【中薬中分類】辛温解表剤…温めながら解表(体内表面の邪気を除く)する方剤です。風寒表証(表寒)に用います。

八綱分類

表寒虚(ひょうかんきょ) 表 寒 寒 虚 …証(体質・症状)が、表証(急性症状)、寒証(冷え)、虚証(虚弱)、湿証(水分停滞)の方に適応します。


【気血津・臓腑証】
臓腑・経絡の中寒(ぞうふ・けいらくのちゅうかん)…桂枝湯の加方で、元来は痺証に対する去風湿の方剤です。臓腑・経絡の中寒ならびに寒湿による浮腫・下痢(泄瀉)にも適し、さらに痺証にも用いることができるので、応用範囲は非常に広いです。補気健脾の効能をもつところから長期間の使用でもあまり弊害がないです。寒証全般に広く応用するとよいです。

【証(病機)】風寒湿痺兼陽虚(ふうかんしつひけんようきょ)

中医学効能(治法)

散寒去温・止痛・止瀉

用語の説明(term)

散寒(さんかん)…寒さの邪気を追い出すことです。

止痛(しつう)…痛みを止めることです。

止瀉(ししゃ)…下痢を止めることです。

風寒(ふうかん)…風邪+寒邪です。

湿痺(しつび)…体内の余分な水分が原因で起きた手足のしびれのことです。

陽虚(ようきょ)…陽虚;温める力が不足した状態です。陽気の働きが低下して、気虚の状態にさらに虚寒の冷えが加わる状態です。

中寒(ちゅうかん)…寒冷に中る(あたる)ことです。

使用目標(aim)

本方剤の適応する使用目標は次のとおりです。
●発汗気味の状態。
●尿量が減少している、あるいは常に尿意をもよおす。
●手足の関節が痛み、腫れている。
●筋肉痛がある。
●手足がしびれ、まひ感がある。
●手足の屈伸が困難で、運動が不自由である。
●手足の先が冷え、頭痛がする。.
●貧血傾向にある。


症例・病例・治癒例・case study(case study)

【桂枝加朮附湯の症例・治例】…次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。

1〈冷えによる痛み〉

治例図 53歳、家庭婦人。
肩こり、耳鳴り、胸腹の動悸、不眠、だるさなどの愁訴があった。さらに気欝の様子である。柴胡桂枝乾姜湯、香蘇散などを服用して、半年でほぼ治癒した。
2月、雪の道で転び、その上かぜを引いたところ、身体が冷えて腰から背中がいつまでも痛むという。そこで、皮膚の枯燥と夕刻の痛みの増加を目標に麻杏葉甘湯と当帰四逆加呉茱萸生姜湯の交互服用をすすめたところ、身体は温まったが胃が重く、汗が急増して不快という。そこで桂枝加朮附湯を主に、柴胡桂枝湯を補助のつもりで服用してもらったところ、自汗はあるが4持ちよく、背中や腰から下肢の痛みは急速に治癒に向かった。

・現代病名:冷え症

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2〈慢性関節リウマチ

治例図 54歳、主婦。
6年前に右の手関節痛が出現、消炎鎮痛剤の投与で関節痛は寛解した。2年前、風邪を引いたのを契機に両肘関節、両手関節の落痛と朝のこわばりが出現。消炎鎮痛剤の投与を受け、小康状態を保っていたが、朝のこわばりは1時間ほどみられ、また手指のMP関節の痔痛が2ヶ月前より出現した。金製剤(シオゾール)の注射を開始し4回目の注射の後全身に粟粒大の発疹が出現したため中止した。このため和漢薬による治療を希望し来院した。身長155㎝、体重52㎏、全身倦怠感があり、顔面は蒼白で自汗と盗汗の傾向がある。痔痛部の関節は腫張し、わずかに熱感がある。下腿三頭筋の量縮が頻発する。朝のこわばりは約1時間。下腿に軽度の浮腫傾向と冷えがある。脈は沈・弱舌は正常紅で、湿潤した微白苔ががみられる。腹力はやや軟弱で腹直筋の準急、膀上悸、瞬傍の圧通がある。桂枝加朮附湯を投与したところ、5ヶ月の服用でランスバリー指数は72%が32%、赤沈値も46㎜/時が32㎜/時となり、なお続服中である。

・現代病名:慢性関節リウマチ

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3〈桂枝加朮附湯とクズ湯で治す〉

治例図 G君(17歳)は受験生です。睡眠時間を削って勉強に打ち込んでいたのですが、無理がたたってかぜをひいてしまいました。その後、なんとかかぜは治りましたが、今度は胸が痛くなってしまいました。
そこで病院に行ったところ、肋間神経痛と診断されたのです。G君は、母親から漢方薬で治すことを勧められたため、漢方専門薬局に相談に行くことにしました。
薬剤師から勧められたのは桂枝加朮附湯でした。この薬は、冷えと水分代謝を改善し、肋間神経痛を改善する漢方薬です。桂枝加朮附湯とショウガ入りクズ湯を一緒に服用するように指導され、そのとおりにしたところ、1週間もしないうちに治ってしまいました。
今では、G君は元どおり受験勉強に毎日励んでいます。

・現代病名:肋間神経痛

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4〈漢方薬で多発性脳梗塞の再発を防止〉

治例図 Sさん(80歳・女性)は、ヒマワリ畑を見に、家族でドライブに出かけました。そのさい、トイレ休憩を取るのを遠慮し、水分補給を控えてしまいました。

すると、帰宅後、手にまひが現れたため、すぐにかかりつけ医師の診察を受けました。当日は釣藤散の服用と水分補給、翌日は、釣藤散と続命湯を交互に飲んだ後、大学病院に入院してCTを撮ることになったのです。

発作を起こした脳梗塞の箇所は治っていましたが、ほかにも小さな脳梗塞が多数見つかりました。そこで、入院中は釣藤散、退院後は桂枝加朮附湯を交互に服用することになりました。Sさんは、その後83歳で老衰で亡くなるまで、脳梗塞を再発することはありませんでした。

・現代病名:脳卒中

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5〈痛みが1週間で完治〉

治例図 50代の男性Hさんは、肩や腰に少し痛みを感じていましたが、机での書き物など普段の生活にはそれほど支障がなかったので、しばらくほうっておいたところ、ある朝、自分で手をついて起き上がれないほどの痛みが、肩に走りました。

それからは、朝起きるときは奥さんに背中を押してもらってやっと起き上がるという毎日でした。老化現象が原因の典型的な五十肩でした。

手足に冷えがあり、体力があまりない虚証だったHさんは、漢方薬局で、体を温める桂枝加朮附湯と、腰にも痛みがあったため八味地黄丸を勧められました。

朝に桂枝加朮附湯、夕方には八味地黄丸を服用したところ、1週間で痛みがすっかり取れ、その後も症状は出ていないそうです。

症状が現れてすぐに漢方薬を服用したので、効果も早く出たといえます。

・現代病名:五十肩

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6〈素早い対処で、1ヵ月後には解消の兆しが〉

治例図 海上保安庁勤務のWさん(50歳・男性)は、救助活動を行ったある雪の日を境に、全身の冷えと足腰の痛みに悩まされるようになり、仕事もままならない状態に陥ってしまいました。

そんなある日、知り合いに漢方薬を用いる病院を紹介されたWさんは、わらにもすがる思いでその病院を訪ねたのです。

そこで当帰四逆加呉茱萸生姜湯桂枝加朮附湯を処方されたWさんは、医者に指示されたとおり、その2つの漢方薬を朝夕交互に服用しました。また、体を温める食べ物を積極的に取ったり、ビールを控えたり、半身浴をするなど、自分なりの対策も考えました。

すると1ヵ月後には足腰の痛みがすっかり軽くなったのです。

手ごたえを感じたWさんは、その後も漢方薬の服用を続けることにしました。

半年後には以前と変わらぬ健康を取り戻し、仕事も順調に続けています。

・現代病名:冷え症

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組成成分

各生薬の詳細説明にリンクします。
桂皮  生姜  附子  芍薬  甘草  大棗  白朮 

中薬構成(herb composition)

神農

桂枝湯に蒼朮と附子を加えたものです。桂枝湯は汗の出やすい、顔色のあまりよくない、いわゆる虚証者の軽い発散剤ですが、これに燥性で発散性の蒼朮と附子を加えたものが本方剤です。
附子は石膏が寒性薬の代表であるのと対照的に、熱性薬の代表であり、これの入った方剤は必ず寒証者向きと考えてよいです。蒼朮も温性で、本方剤は桂枝湯よりも一層はっきりと寒証者向きであることがわかります。もう一つ桂枝湯と異なる点は、湿証者向きだということで、方剤は全体として寒虚証で湿のある場合に、これを発散させる方剤だと言うことができます。

神農:三皇五帝のひとりです。中国古代の伝説上の人といわれます。365種類の生薬について解説した『神農本草経』があり、薬性により上薬、中薬、下薬に分類されています。日本では、東京・お茶の水の湯島聖堂に祭られている神農像があり、毎年11月23日(勤労感謝の日)に祭祀が行われます。

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処方画像

桂枝加朮附湯基本は桂枝加附子湯
桂枝加尤附湯は、江戸中期の医学者・吉益東洞の『方機』という書物に紹介されている処方で、東洞自身が創案したものです。
桂枝加朮附湯のもとになっているのは桂枝加附子湯ですが、桂枝加附子湯は、虚弱体質で冷え症の人のかぜや神経痛、冷え腹などを改善する薬です。
『傷寒論』には、この薬の使用目標として、「かぜをひいたときに発汗し過ぎて、体内(主に手足などの局所的な部分)の水分が極端に減り、さらに体が弱って寒気がし、尿が出にくく、手足の曲げ伸ばしができなくなってしまった場合に用いる」と書かれています。
体力のない人がかぜをひいた場合は、桂枝湯のような穏やかな薬が用いられます。しかし、誤って麻黄蕩や葛根蕩のような比較的作用の強い薬が用いられると、発汗が強すぎて水分が不足し、手足が動かせなくなってしまうことがあります。そのようなときに桂枝加附子湯が用いられるのです。
この桂枝加附子湯に尤を加えた処方が桂枝加朮附湯です。桂枝加朮附湯も体力のない人向けの薬ですが、病気などで一時的に体力が低下している人にも有効です。使用の目標となる症状は、桂枝加附子湯の目標に加え、頭痛や筋肉痛、貧血傾向、手足のまひ感などです。このようなタイプの人は、体内の水分代謝が滞った水毒状態にあることが多く、朮の利水・利尿・健胃作用などが効果を発揮します。その結果として、神経痛や関節痛などの痛みだけでなく、しびれやまひなども改善してくれるのです。

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類方鑑別(効き目が似た別の漢方薬紹介)

他剤の効用を示します。証のまぎらわしい処方との鑑別をしめします。
●薏苡仁湯…比較的体力があり、局所の熱感、腫脹、落痛を伴う軽症の関節諸疾患に用いる。(湿痺)
●越婢加朮湯…薏苡仁湯に比べ更に体力がある人で、本方と同様の関節症状があるが冷え症の傾向がなく、関節炎、口渇、自然発汗などの症状がある場合に用いる口(熱痺)
●防已黄耆湯…皮膚は概して色白で、筋肉軟弱、水ぶとりの人で疲れやすく、多汗、尿量減少、下肢の浮腫などのある場合に用いる。(気虚の風水証)
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備 考(Remark)

中医師日本漢方に大きな発展をもたらした吉益東洞
桂枝加朮附湯や桂枝加苓朮附湯を創案した吉益東洞は、1702(元禄15)年に安芸の国(現在の広島県)に生まれました。初めは名を東庵といっていましたが、後に東洞に改めています。
37歳のとき、大志を抱いて京都に出た東洞は、人形をつくって生計を立てながら『傷寒諭』の研究に取り組みました。そんなおり、あるきっかけで朝廷のご典医だった山脇東洋に認められ、東洞は名を上げることとなります。
東洞は自ら調べて実証することをポリシ一とし、陰陽五行や脈診など、目に見えずじかに確認できないものを否定しました。古方のみを用いて日本漢方の「方証相対」という特色と伝統を築き上げ、腹診を非常に発達させました。「体内に毒(病の原因)があればその証拠は体表に出る。そして、その多くは腹診によって確かめることができる」と考えたのです。
東洞の編・著書は、『方機』『方極』『類聚方』『薬徴』など、数多くあります。これらは、『傷寒論』や『金匱要略』に掲載されている主要な薬方の適応を実地調査した結果に基づくもので、病気別や症状別に具体的にまとめられ、陰陽五行説などを考えなくても処方できるように書かれています。

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