ページの最後へページの最後へ »

こんな方に

生殖機能の減退、更年期障害による体質虚弱

主 治

腎陽虚(腎臓機能障害)

適応症

滋養強壮、肉体疲労、虚弱体質、腎臓機能障害、腎臓機能回復

診断のポイント

●下半身機能低下(腰痛、足弱)
●足腰の冷え
●排尿障害(臍下不仁)

弁証論治

●腎陽虚(命門火衰) »
●血虚 »


処方別・製品一覧

医薬品個人輸入 説明表示をクリック(タップ)→説明表示 いらっしゃいませ 医療用漢方薬

●現在、市販の商品はありません。

ご購入手順

SSL説明ページへ

*【カゴに入れる↓】ボタンをクリックするとあなたの買物カゴに商品が1個入ります。
*複数個お買い上げの場合は数量を入力して、【カゴに入れる↓】ボタンをクリックして下さい。
*別の商品の【カゴに入れる↓】ボタンをクリックするとあなたの買物カゴに別の商品が追加されます。
*このご注文からSSL(セキュリティ機能)を使用しますので、あなたの情報は安全に守られます。
CreditCardの使用ができるようになりました。

  リンク電話注文 »電話注文 リンクFAX注文 »FAX注文 リンクメール注文 »メール注文 リンク直接来店 »直接来店

区切り線

証の判定

判定

証(症状・体質)判定を望む方判定の方右矢印 陰陽(太極図)証の判定メニュー画面へ »
※この判定のために、AI(人工知能)のエキスパート・システムを構築しました。Java

中医学の証・解説

八 法

補法:気血陰陽あるいは臓腑の虚損を補養する治法です。

【中薬大分類】補益剤…正気を補う方剤です。補益薬を主体にして正気の不足である虚証を改善する方剤です。扶正剤・補剤ともいいます。

【中薬中分類】補陽剤…陽気を補い、温める方剤です。陽虚に対する方剤です。助陽剤・温陽剤・壮陽剤ともいいます。

八綱分類

裏寒虚(りかんきょ) 裏 寒 寒 虚 …証(体質・症状)が、裏証(慢性)、寒証(手足の冷え)、虚証(体力不足) の方に適応します。


【気血津・臓腑証】
腎陽虚(じんようきょ)…全身に気をめぐらす腎のエネルギー(腎陽気)が不足しているので、これを補う必要があります。このタイプの方は性欲が弱い、インポテンス、早漏、精子が少ない、精子の運動が不活発といった症状を伴います。足腰のだるさ、手足の冷え、寒がる、といった症状もあります。

【証(病機)】腎陽虚(じんようきょ)

中医学効能(治法)

温腎益精

用語の説明(term)

温腎(おんじん)…腎を温めることです。

益精(えきせい)…精を補充することです。

区切り線

備 考(Remark)

中医師 ●19種類の生薬が「温腎益精」(腎が冷えるのを防いで精力を増強する)効果を発揮して、腎機能をサポートします。
●血液の流れをよくする補血(活血)作用もあるので、貧血・生理不順・冷え性などにも効果があります。
●腎陽を温補します。

区切り線