響声破笛丸の症例・治例

効果この症例に近い病症の方は、この方剤を用いることをお奨めします。

事例蘆溝橋・欄干(獅子の彫刻)●響声破笛丸(きょうせいはきゅうがん)  発声過度(声の出しすぎ)、嗄声(しわがれ声)、咽喉不快を治し、大きく響く美しい声を出させる良薬!


1〈響声破笛丸で選挙を乗り切る〉

治例図 普段の状態では、声の大きさと咽(のど)の強さには自信を持っていた市議会議員のHさん(60歳・男性)です。
前回の選挙運動では声が枯れ、何とか当選はしたものの、その後2週間近く声が出ない状況に陥ってしまいました。
今回の選挙はどうにかならないものかと漢方薬局を経営する友人の薬剤師に相談すると、響声破笛丸が処方されました。
Hさんは「漢方薬で声枯れが防げるなんて、まさか」と最初は半信半疑でしたが、実際に服用すると、楽に声が出て、咽(のど)の負担が軽くなったことを実感したのです。選挙運動中、一度も声が枯れずに、たいへん精カ的に選挙区を走り回ったそうです。

唐太宗・李世民 朱雀